マレーシア、サバ州—Vega Globalはカントリーマネージャー戦略会議の場でタイとブルガリアにおける営業免許を取得し、アジアと欧州での事業展開をさらに強固にしたことを発表しました。
Vega Globalはオフィス新設を機に、カントリーマネージャーと上級管理職全員を招集し、今後数年にわたる計画説明と戦略策定、さらに新たな事業機会の方向付けを行いました。
Vega Global社長のLaurie Chowは次のように語りました。「Vega Globalのさらなる拡張へと舵を切った今、一丸となってすべての課題の波を超え、様々な変化に機敏に対応する努力が必要です。ここサバ州に集ったのは、ビジネス戦略と団結力を強化するためです」
グローバル事業開発担当取締役のMatthew Deaytonは次のように続けました。「新しいオフィス2か所での立ち上げにより、グローバル営業組織をさらに拡大しています。クライアント基盤も広がったため、国際AV市場で増加する需要に応えていきます」
会議の主要テーマの一つは、拡大するグローバルクライアントのネットワークに優れたソリューションやサービスを提供するためにいかに全社規模で国際水準と競争水準に対応するかということでした。
本イベントはBose、Crestron、Shureが講演しました。各社を代表してそれぞれChristian Liebenberg、Max DaviesとTomi Kallio、Andy WanとWilliam Onが最新技術を紹介し、Vegaのリーダーらと提携強化に向けての懇談を行いました。