ニュース

Vega Global、InfoComm India 2019に今年も出展

Vega Global、InfoComm India 2019に今年も出展
17 September 2019

Vega Globalの現地企業Vega Project India Pvt. Ltd.InfoComm India 2019に出展します。

取締役兼カントリーマネージャーBlessing Josphが陣頭指揮を執るVega Indiaは、昨年よりブースの規模を拡大しました。出展予定の主な技術は、BoseExterity Logitech Onelan Shure Silicon Core Vega-UCi2I Zoomの最新のハドルルーム用技術です。

 「今年もInfocommの展示会に参加できてとてもわくわくしています。今年が3度目の出展で、当社のAV業界とインド市場へのコミットの表れです。この展示会は既存顧客や見込み顧客に関係を強化し、提供する技術への理解を深め、現実の場面にどう応用するかをよく知っていただける完璧な舞台です」とVega Globalの事業開発担当取締役Matthew Deaytonは語りました。

 

「カントリーマネージャーのBlessing Joseph氏の優れた手腕により、インド事業はますます拡がっています。特に重点を置いているのは、現在の、そして今後数年見込まれるインド経済の力強い成長を支えるうえで当社が有利な立場にあることを保証することです。国内での成長軌道を維持しつつ、プロジェクトデリバリー、エンジニアリング、保守、設備管理の技能と経験をもつ人材の層を厚くし、体制を強化して参ります」とDeayton氏は続けました。

Vega Indiaの取締役兼カントリーマネージャーのBlessing Josephは次のように続けました。「InfoComm Indiaに出展して今年で連続3年になります。今年のブース規模はこれまでで最大です。InfoComm India 2019に出展するシステムインテグレーターは当社だけであることからも、当社が有機的、無機的に成長したことがわかります。Vegaは間違いなく、この地域でグローバル顧客の期待に応えられる最高のスキルと専門知識を備えた人材を抱えています。今後もインド国内の多国籍クライアントに、最高のグローバルAV水準で数多くのサービスを提供してまいります」

今年のInfoCommでのVegaの重点は、多国籍のエンド・ユーザ・クライアント基盤に一貫した信頼性の高いAV体験の提供においてインド市場第一位との評価を獲得することに置かれます。最新のハドルルーム関連技術に焦点を当て、ビデオ会議やワークプレース・コラボレーションのソリューションの将来のロードマップをグローバルクライアント向けに紹介することを目標にしています。

Vega Indiaのサービス・エンハンスメント・マネージャーShahbaz Patelは次のようにコメントしました。「InfoComm展示会のクオリティはこの数年目を引くもので、参加できることを大変喜んでいます。InfoCommではVegaのこの地域における飛躍的な成長とAV業界へのコミットメントを紹介します」

「従来のマルチプラットフォームAVシステムの時代は終わりました。現在、世界中のAVシステムは標準化され、お客様は体系的で管理されたAVネットワーク上でAVシステムを一元的に管理し保守することを願っています。今年の展示会ではビデオ会議の今後の姿、つまり、低コストで導入しやすく、管理も拡大縮小もしやすいハドル・ルーム・ソリューションに力を入れています。市場の大手OEM企業数社とパートナーを組み、来訪者に最高のAVハドルルーム体験を提供します」

インドで最大級のAVシステムインテグレーターとして、Vegaは羨望に値する数のグローバルフォーチュン500企業のクライアント各社に地域において数多くの大規模プロジェクトを実現してきました。こうした成功をもとにVegaは地元企業と多国籍企業らに期待される投資をインド市場で獲得し成長を継続する計画です。

ムンバイのボンベイ展示センターで2019918日~20日に開催されるInfoComm IndiaE20区画にあるVega展示ブースまでお越しください。